ナイス(本社?横浜市)など4社による総戸数1424戸の大規模分譲マンション「ヨコハマオールパークス」の第1工区(310戸)が、3月27日に引き渡される。
敷地面積約6万平方メートルのビッグプロジェクトで、「防災」と「コミュニティ」の観点に立った地域貢献の取り組みが特徴だ。全12棟に免震構造を採用し、災害時には緊急車両が通行できるスペースを確保。また、周辺住民も利用できる防災機能を持たせた公園も敷地に数カ所配置した。そのほか、自治会館の建設、交番用地の提供、バス停の整備、保育施設の誘致などを行った。
第1工区の310戸は残り2戸でほぼ完売。平均坪単価190万?200万円と「相場よりも5?10%割高な設定」(ナイス)にもかかわらず、3駅が利用可能な交通利便性、地域貢献への取り組み、大規模物件ならではのランドスケープデザインなどに高い評価が集まった。
物件の所在地は、横浜市鶴見区尻手1、京浜急行線八丁畷駅徒歩8分ほか。第2工区(665戸)の竣工予定は2011年3月、第3工区(449戸)は2012年3月。現在第2工区を販売中。
引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】
2011年1月29日土曜日
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