2011年5月21日土曜日

<ナレッジキャピタル>大阪駅北地区再開発の複合施設 東京で説明会 上海万博で人気の夢ROBOも登?

 JR大阪駅北地区を「知の集積都市」として再開発する「大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト」の中核施設「ナレッジキャピタル」の説明会が29日、「新丸の内ビルディング」(東京都千代田区)で開かれた。また、「丸の内ビルディング」(同)で開かれた展示イベントでは、上海万博で人気を集めたはしご昇降ロボット「夢ROBO」が東京で初公開された。

 同プロジェクトは、現在貨物ヤードとして利用されている大阪駅北地区約24ヘクタールの再開発計画。うち7ヘクタールを先行計画として、Aブロックに商業施設、Bブロックにナレッジキャピタル、Cブロックに分譲マンションを建設する。

 ナレッジキャピタルは、「あつまる」「つくる」「みせる」「まじわる」の四つのテーマに沿った施設を集めた約8万8200平方メートルの複合施設。クリエーターや企業の研究者などが情報交換できる会員制の「ナレッジサロン」や、ベンチャー企業向けのオフィススペースなどのBtoB施設に加え、吹き抜けの屋内型都市広場「ナレッジプラザ」、映像作品などを上映できる「ナレッジシアター」などBtoC施設も設置し、両施設を連携させたプロモーションも行えるのが特徴。13年中の完成を目指している。

 「夢ROBO」は、産業用ロボットのモーター制御などを手がける「マッスル」が中心となり、関西の中小企業15社がわずか3カ月で共同製作したロボットで、高さ15メートルの鉄パイプを昇降する上海万博の日本産業館に展示され人気を集めた。今回企業コラボレーションプロジェクトの好例として、ナレッジキャピタルのコンセプトを訴えるため、会場に設置されたパイプのはしごを昇降し、通行人の注目を集めていた。

 ナレッジ?キャピタル?マネジメントの間渕豊社長は「これだけの規模なので関西だけで終わるとは思っていない。アジアに向けても発信していきたい」と海外ベンチャーの誘致への意欲も語った。(毎日新聞デジタル)

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引用元:RMT

2011年5月10日火曜日

[韓国ゲーム事情#865]パッケージゲームのように

Kimの韓国最新PCゲーム事情#865
rmt cabal


パッケージゲームのようにストーリー性が強いMORPG「TARTAROS Online」,プロモムービー公開(2008/4/8)



 INTIV SOFTが開発し,Wemade Entertainmentがサービス予定のMORPG,「TARTAROS Online」のプロモーションムービーを4Gamerにアップした。ムービーには,韓国で行われた2回めの“試写会”(クローズドβテスト)で実装された内容が収録されており,高い防御力と治癒能力を持った新キャラクター「グラニット」のアクションや,PvPの「大戦モード」を確認できる ro rmt













 TARTAROS Onlineは,韓国の一部ファン層の評判が高いパッケージゲームをオンライン化したMOタイプのRPGで,オンラインゲームとしては珍しく,シングルプレイモードや,エンディングが存在するシナリオが用意されている。
エルメス コピー
 本作は,パッケージゲーム感覚でストーリーラインを追うシングルプレイモード,パーティメンバーとともに成長していくマルチプレイモード,PvPを行うアクションムービーモードの3種類をプレイできる。ゲームの詳細は,[韓国ゲーム事情#587]に詳しいので,興味を持った人はそちらにも目を通してほしい。



 なお本作は2回めの“試写会”を終え,以後は試写会ごとに新キャラクターが登場する予定。映画のようにストーリーを継続させていく模様だ。










引用元:nexon ポイント RMT

2011年4月26日火曜日

『三國志DS 2』が“KOEI The Best”に登場

●『国盗り頭脳バトル 信長の野望』も廉価版に

 コーエーは2010年2月9日、ニンテンドーDS用ソフト『三國志DS 2』と『国盗り頭脳バトル 信長の野望』を廉価版シリーズ“KOEI The Best”として発売すると発表した。発売はともに2010年3月25日で、価格は2940円[税込]。

※コーエーの公式サイトはこちら
www.gamecity.ne.jp/

引用元:arad rmt

2011年4月20日水曜日

仲間由紀恵“日本初”3D看板に「アバター近づいた!」

 [eiga.com 映画ニュース] 仲間由紀恵と阿部寛が4月25日、主演映画「劇場版TRICK/バトルロイヤル」の公開を記念して制作された巨大3D看板の除幕式を都内で行った。

「劇場版TRICK/霊能力者バトルロイヤル 」フォトギャラリー

 縦10メートル×横7メートルの巨大看板は、“赤青セロハンめがね”による超アナログ3Dトリック仕掛け。4月26日から東京?有楽町マリオンビルの壁面(晴海通り側)に1カ月にわたり掲出される。配給の東宝によれば、“たぶん”日本初になるという。

 仲間は、“赤青セロハンめがね”をかけ「阿部さん、すごく大きいですよ?」と大興奮。一方の阿部は、「それは昔からだよ!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。それでも、仲間は「看板だけ! ですが、『アバター』に近づきましたね」と終始ご機嫌だった。

 同作は、深夜ドラマとして放送がスタートした2000年以降、興行収入21億円を記録した前作「TRICK劇場版2」などを経て、10周年を迎えた。今回は、絶大な力をもつ霊能力者が死去した村を舞台に、最強の霊能力者を選ぶバトルロイヤルに仲間扮する山田奈緒子と阿部演じる上田次郎が巻き込まれていくさまを描く。

 集大成ともいえる最新作の公 メイプル rmt
開を目前に控えているが、「独特の雰囲気をもつ作品。何ともクセになるワールドに、私たち自身もはまってしまい10年が経った」(仲間)、「どのゲストの方々も堤幸彦監督の演出にビックリしていた。セリフを完ぺきに覚えてきても、どんどんアドリブが増えるので……。今回のゲスト(佐藤健、夏帆、片瀬那奈ら)の皆さんも最高でしたよ」(阿部)とどこまでも自然体にPRしていた。

 「劇場版TRICK/霊能力者バトルロイヤル」は東宝配給で、5月8日から全国で公開。

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引用元:arad rmt

2011年3月30日水曜日

コシ社詐欺事件 社長に懲役4年 

 三井住友銀行の融資をめぐり、決算書を偽造して計5億5千万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた不動産会社「コシ?トラスト」(東京都渋谷区)社長、中林明久被告(41)の判決公判が16日、東京地裁で開かれた。朝山芳史裁判長は中林被告に懲役4年(求刑懲役7年)を言い渡した。

 また共犯とされた元社員、斎藤貴嗣被告(46)は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役3年)とした。

 朝山裁判長は中林被告について「詐取金のうち4億円以上を取得している」と指摘。「犯行の中心的役割を果たし刑事責任は重い」と断じた。一方、斎藤被告は「従属的だった」として執行猶予とした。

 また詐取金4億5千万円については同行の元行員、堀真文被告(44)=同罪などで起訴=との共謀を認定した。

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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年3月24日木曜日

RMTワイアード タイムセール開催間近

このたびRMTワイアードでは、タイムセール企画を開催予定でございます。
毎日、様々なゲームの1部のサーバを時間限定にて大特価でご奉仕致します。
開催予定は4月19日から、まずはAIONの各サーバからご奉仕致します。
タイムセールの詳しい内容は、後日お知らせいたしますのでお楽しみに。
http://www.wired-rmt.jp/
引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年3月18日金曜日

日本と酷似の「中国不動産バブル崩壊のタイムスケジュール」が話題

 中国のネット上で「不動産バブル崩壊までのタイムスケジュール」と呼ばれる画像が話題となっている。「不動産バブル崩壊までのタイムスケジュール(以下、スケジュール)」が示すのは、現在の中国不動産の状況は1991年にはじけた日本のバブルにそっくりだということだ。

 「スケジュール」は1985年から91年までにおける日本の不動産市場の状況と、2005年から08年までにおける中国の不動産市場を比較しており、その過程は非常に似ている。そして「スケジュール」は最後に、「2011年に中国の不動産バブルは崩壊する」と予言している。

 しかし、これはあくまでもネット上で広まっているものであり、多くの専門家は「日本と中国とでは人口構造や都市化の程度、経済システムなどがことなるため、スケジュールで指摘されているバブル崩壊はあくまでも予測に過ぎない」とした。

 2010年2月、中国国家統計局が70の都市を対象に行った調査では、不動産価格が前年同期比で10?7%上昇し、新築物件は同13%上昇したことが明らかとなった。

 「輸出に過度に依存している点や、通貨切り上げ圧力にさらされている点、低消費?高貯蓄、余裕のある通貨供給量など、当時の日本と現在の中国は驚くほど似ている」と、投資家の間でも中国不動産のバブル崩壊を危惧(きぐ)する声が上がっているのも事実だ。

 一方、有識者からは「バブル崩壊当時、日本政府は銀行に対して有効な手立てを行わなかったが、中国政府は銀行や企業に対して強い権限をもっており、資金の流れる方向をコントロールすることができる」という指摘があがっている。

 また、不動産価格の変動を測るための統一した指標や、世帯収入の伸びと不動産価格の伸びを照らし合わせた指標を導入すべきとの声が上がっている。(編集担当:及川源十郎)

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引用元:SEO对策 | 福岡市

2011年3月11日金曜日

「Legend of LUNA」に「アバターアイテム」や「便利

 NHN Japanがハンゲームで運営する「Legend of LUNA」に,本日(1月14日)ガチャ「ルナの祝福」が実装された。

 「ルナの祝福」は1回購入するごとに「アバターアイテム」「便利アイテム」がランダムで獲得できる,いわゆる「ガチャ」タイプの有料アイテム。1回のプレイ料金は500ハンコイン(=500円)となっている。










 またこのルナの祝福でしか入手できない「大当たりアイテム」として,「美容室プレミアム券」が登場している。これは,キャラクターメイキング時には出現しない,新種の「フェイスタイプ」と「ヘアタイプ」に変更できるアイテム,とのこと。他人とファッションで差をつけたいプレイヤーなら,是が非でも欲しいアイテムといえるだろう。



 ファッションに一家言あるプレイヤーは,新年の運だめしに挑戦してはいかがだろうか。もっとも,あまり熱くはなりすぎないようにね。



 詳細は以下のリリースを参照のこと。









大当たりアイテム「美容室プレミアム券」使用例









 










獲得アイテム例



### 以下,リリースより ###



ほっこり、みんなでハートフル? ハートフルファンタジーRPG

Legend of LUNA(レジェンド オブ ルナ)』

本日より、ガチャ「ルナの祝福」実装販売開始!









NHN Japan 株式会社は、インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」で展開中のハートフルファンタジーRPG『Legend of LUNA(レジェンド オブ ルナ)』にて、本日2009年1月14日(水)より、ガチャ「ルナの祝福」の販売を開始致します。



より有利に進める能力を搭載し、見た目もかわいい「アバターアイテム」や、行きたい地域に瞬間移動できるアイテム、キャラクターの能力値が一定期間UPするアイテムなど様々な効果を持つ「便利アイテム」などから1つ獲得できます。

プレイ料金は、1プレイにつき、ハンゲーム共通の仮想通貨であるハンコイン「500ハンコイン分」となり、獲得できるアイテムの中には、この「ルナの祝福」でしか獲得できない「美容室プレミアム券」などの大当たりアイテムが含まれています。

この「美容室プレミアム券」は、キャラクターメイキング時には出現しない、新種の「フェイスタイプ」と「ヘアタイプ」に変更する事ができるアイテムです。



「ルナの祝福」詳細については、以下ご参照下さい。










公式ホームページ内「ルナの祝福」購入画面

【詳細】

▼ 名称

ルナの祝福



▼ 販売開始日

2009 年1 月14 日(水) ※ メンテナンス終了後



▼ 獲得消費ハンコイン

1 プレイにつき、500 ハンコイン





※ ハンコインはハンゲーム共通の仮想通貨です。1 ハンコイン=1 円となります。

ハンコインとは? http://www.hangame.co.jp/guide/index.asp?Content=hancoin



※ ガチャをプレイして獲得できるアイテムは、大当りアイテムも含む数多くの種類からランダムで出現します。

必ずしもお客様の希望されるアイテムが獲得できる訳ではございません。予めご了承下さい。



▼ 購入方法

『レジェンド オブ ルナ』公式ホームページにログイン後、ショップ内「アイテムモール」よりご購入頂けます。



▼ 告知URL

http://luna.hangame.co.jp/community/noticebbs.nhn?m=read&gameid=LUNA_NOTICE&docid=482303







「Legend of LUNA」公式サイト



引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年2月25日金曜日

「ルーセントハート」かわいいペットが手に入る「ペット

12 星座MMORPG 【ルーセントハート】
可愛いペットが登場!「ペットガチャ」販売開始のお知らせ

株式会社ガマニアデジタルエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役兼CEO :劉 柏園、http://www.gamania.co.jp/ 以下「ガマニア」)は、オンラインゲームサービス「ルーセントハート」において、本日より、「ペットガチャ」の販売開始をお知らせいたします。




可愛いペットが登場!ペットガチャ販売開始のお知らせ

この度「ルーセントハート」では、様々な騎乗ペットやミニペットが手に入る「ペットガチャ」の販売を開始いたします。この度の販売期間は以下の通りです。

▼販売期間
2008 年11 月27 日 木曜日 17 時 ? 2008 年12 月16 日 火曜日 17 時
※「ペットガチャ」の販売は当期間に限定されません

▼ペットガチャ内容

【ペットガチャ】 販売価格:200GASH ポイント
ペットガチャは、主にペット関連のアイテムで構成されています。入手できるペットは、「トビネズミ」等の騎乗ペットと、「レプス」や「カニス」「レオ」等のミニペットの2 種類となります。(1GASH=1 円)

▼ペットガチャから入手できるペットを一部紹介

(画像上段左から)「トビネズミ」「カニス」 (画像下段左から)「レプス」「レオ」


▽「ルーセントハート」公式サイトはこちら
http://lh.gamania.co.jp/
引用元:SALE-RMT ゲーム通貨とWebMoney販売 買取 SALE-RMTは安心をあなたに

2011年2月21日月曜日

「コンチェルトゲート」,“勇者への道”にエピソード











コンチェルトゲート フォルテ
配信元ゲームポット配信日2010/03/18

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

『コンチェルトゲート フォルテ』公式サイト連動イベント

「勇者への道」に新エピソードが登場!


オンラインゲームの開発?運営を行う株式会社ゲームポット(東京都港区 代表取締役社長:植田修平 以下ゲームポット)は、Windows用オンラインゲーム『コンチェルトゲート フォルテ』において、本日3月18日(木)にイベント「勇者への道」を更新します。



公式サイト連動イベント「勇者への道」に新エピソード11が登場!









 本日3月18日(木)、公式サイトと連動して進行中のイベント「勇者への道」に新しくエピソード11とエピソード12を追加します。

「勇者への道」とは、『コンチェルトゲート フォルテ』公式サイト内特設ページ上でミッションをこなしていくイベントで、『コンチェルトゲート フォルテ』に利用登録しているプレイヤーならどなたでも参加が可能です。序盤は簡単なミッションで進められるため、初めての方でも達成が可能となっています。今回追加されたエピソード11とエピソード12では、ミッション内容がついにレベル50台に突入! 強敵「海神」と戦うクエストの攻略など、難易度も高くなりますが、報酬もグレードアップされています。

 クリアすることで冒険に役立つゲーム内アイテムをもらうことができる「勇者への道」。ぜひこの機会にチャレンジして『コンチェルトゲート フォルテ』をお楽しみください。

 詳しくは『コンチェルトゲート フォルテ』「勇者への道」特設ページをご覧下さい。



「勇者への道」特設ページ

http://www.cgf.jp/event/bravery/





新規追加のエピソード11








引用元:SEO対策 | 盛岡市

2011年2月18日金曜日

[TGS 2009]セガ×トライエースの強力タッグが手がける

 東京ゲームショウ2009のセガブースには,PlayStation 3/Xbox 360用RPG「End of Eternity」(以下,EOE)がプレイアブル出展されている。EOEは「スターオーシャン」シリーズを手がけた,トライエースが開発している作品ということもあり,発表当時から注目を集めている作品だ。そんなEOEを会場でプレイしてきたので,その概要ともども,インプレッションをお伝えしよう。



ツボにはまるたまらない魅惑のバトルシステムとキャラクター


 プレイを始めると,メインキャラクターの一人であるヴァシュロンが,ゲームの基本的な流れを教えてくれる専用ムービーが流れる。

 会場のバーションでは,ゼファー,ヴァシュロン,リーンベルの3人を切り替えながら進めるのだが,筆者はオーソドックスそうなゼファーをメインにプレイ開始。EOEの戦闘はセミリアルタイム制になっており,順番が回ってきたキャラクターをアナログスティックで自由に移動させ,[○]ボタン/[A]ボタンで攻撃する。また,[○]ボタン/[A]ボタンでチャージして,タイミング良く銃を撃つのも戦闘の基本だ。初めはうまく敵にダメージを与えられなくてヤキモキしたが,コツさえ掴んでしまえばこっちのもの。プレイ後半では,かなりスムースに戦えるようになった。


 筆者が注目したのは,ステージの随所に仕掛けられたギミックの存在だ。ステージ内に小さい壁のようなものが多数あり,それに隠れながらバトルを行うことで戦闘を有利に進められるのである。おそらく後半では,大量の敵と戦うというケースが想定されるので,こういった“壁”の存在がかなり重要になるのではなかろうか。
 また,ゲーム中には,ドラム缶を持っている敵が登場するのだが,そのドラム缶を撃つと,大爆発して近くにいる敵も巻き込んでダメージを与えられる。もっとも,敵味方関係なくダメージがいくので,使いどころには注意が必要だが。


 ところで,トライエースの作品といえば,「スターオーシャン」や「ヴァルキリープロファイル」などに代表されるように,キャラクターが魅力的に描かれているものが多い。EOEにもその伝統は継承されているようで,出てくるキャラクターのどれをとっても,しっかりとキャラ立ちしている。外見のみならずその仕草や台詞などにもこだわりが感じられ,よりゲームの世界に没入できるのだ。

 かなり個人的な話になってしまい恐縮だが,筆者はリーンベルの可愛い仕草にグッときたクチである。そんなリーンベルが,可愛い顔に似合わずグレネードを躊躇なく投げて敵を攻撃するのもいい感じ。このギャップがなんともいえないのだ。思わずリーンベル様と呼びたくなってしまう。
 ……そんな細かい話はおいておいて,戦闘中に発生するキャラクター同士の掛け合いがいいアクセントになっており,繰り返し戦っていたとしても,飽きはあまり感じないだろう。


 さて,そんな本作の発売予定時期は,2009年の冬と発表されている。具体的な日付こそ出ていないものの,あと2?3か月以内にたっぷりとリーンベル様を拝める,ではなくて,じっくりと遊べるときがくるわけだ。
 本作の戦闘シーンは一見の価値がある。東京ゲームショウ2009の会場へ出かける人は,ぜひ遊んでほしい。
引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年2月14日月曜日

HARCO、ジャズを意識したアルバム『Lamp&Stool?

最近では、草食系男子コンピ、森ガールコンピとして話題の“Sweet Voices”シリーズの監修も行なっているHARCOが、バンドスタイルのアルバムとしては2年8か月ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースする。

◆HARCO画像

トッド?ラングレンやギルバート?オサリバンのようなエヴァーグリーンなメロディ、ネッド?ドヒニー等に代表される70年代のAORミュージックのフレイバー、ベニー?シングスやウーター?ハメルとも通じるジャズ?ボサノヴァ?ソウル?ソフトロック?ヒップホップなど様々なジャンルの音楽がクロスオーヴァーしたHARCO流のポップス。スタンダードなポップスが持つ上質さとHARCO特有のナチュラルで甘やかな声、何気ない日常の断片を切りとる確かな視線は本作も健在だ。

どこか普段着の様なリラックスした雰囲気が漂う日々の生活に寄り添うポップス。2009年秋に完成した自宅スタジオでレコーディングされた本作は、参加ミュージシャンにカジヒデキ、おおはた雄一、河野丈洋(GOING UNDER GROUND)、イノトモ、朝日美穂、和津実(Michiluca)などを迎え、HARCO自身がアレンジ、プログラミング、様々な楽器の演奏を手掛け、彼の多才ぶりが発揮されたセルフプロデュース作となっている。オリジナル作10曲の他、トッド?ラングレン「Be nice to me」、GOING UNDER GROUND「ハミングライフ」のカヴァーを含む全12曲、晴れた休日の午後に聴きたくなるようなアルバムの完成となった。

「ジャズは聴くものだと思っていた。まだドラマーだった高校生の頃に、ブルーノート東京でマックス?ローチを見ながら大口を開けていたときも、MySpaceページを立ち上げてステイシー?ケント宛にフレンドリクエストを送ったときも、エレクトリック?マイルスを聴きながら食器を洗っていた昨日も。あくまでも趣味として、ジャズのピアノを弾きながら、アドリブのソロが自在に弾けるようになりますようにと願っていた。流れ星にではなくて、流れては消えていく地上の時間のなかで。踏み込んだらもう、純粋に楽しめなくなってしまうかもしれない。自分が下手な絵を描き始めたら、美術館に行くのが少し辛くなるように。でも本当に好きなものがあって、道具(楽器)までそろっているのなら、やっぱり手を出さない方がおかしい。苦みばしったコーヒーは自分でいれるのがいちばん美味しいし、飽きのこないシャツをずっと着たくなったら自然とリペアし始める。そんな経緯でジャズを意識したアルバムを作ることした。こんな幼な声でも大丈夫と教えてくれたのはボブ?ドロー。2009年亡くなったケニー?ランキンのポップス/ジャズのバランス感覚も見習いたかった。それでもご安心を。レコードの溝にすぐはさまってしまいそうな不器用さは我ながら健在。いつもの歌をスポンジに染み込ませて、100年ものの大皿をいざ、洗うのだ。ゴシゴシ、、、。」──HARCO

『Lamp&Stool』
2010年8月25日発売
MTCA-3017 2,500円(税込)
1.Lamp&Stool
2.Two Tone
3.暮らしのアイデア
4.Twittin' Roll
5.Lucky Stone
6.いつも心にハンドブックを
7.夜の海とアンクレット
8.ハミングライフ
9.思いの丈
10.怒れる太陽
11.No Gravity
12.Be nice to me


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HARCO、久々の新作は、初セルフ?プロデュース作
7月15日、V-netランチバークスでお昼にHARCOの生声を???。


引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年2月10日木曜日

“豪華すぎる”モバイルノート「VAIO Z」を徹底検証する(後編)

 モバイルノートPCの常識を打ち破るハイパフォーマンスが魅力的な新型「VAIO Z」。レビューの後編は、実際の性能やバッテリー駆動時間、放熱性、静音性をテストする。

【表:今回テストしたVAIO Zの基本スペック】 【拡大画像や他の画像】

 ソニーが3月6日に発売する新生「VAIO Z」は、1キロ台前半の可搬性が高いボディに、13.1型フルHD液晶ディスプレイをはじめ、通常電圧版のモバイル向けCore i7、RAID 0構成のクアッドSSD、グラフィックスメモリ1Gバイト付きの外部GPU、Blu-ray Discドライブなど、驚きのハイパフォーマンスを搭載可能なハイエンドモバイルノートPCだ。

 先に掲載したレビューの前編では、旧モデルから強化されたポイントを押さえつつ、ボディデザインや基本スペック、通信機能、拡張性、液晶ディスプレイの品質、キーボードやタッチパッドの使い勝手を確認した。

 レビューの後編では、VAIO Zがウリとするパフォーマンスを中心に、バッテリーの駆動時間、動作時におけるボディの発熱や内蔵ファンの騒音といった、モバイルノートPCに求められる能力をじっくりテストしていく。

 テストした
のは前編と同様、ハイスペックな構成のソニースタイル直販VAIOオーナーメードモデル「VPCZ11AFJ」と店頭販売向け標準仕様モデル「VPCZ119FJ/S」の試作機、そして従来の標準仕様モデル「VGN-Z73FB」を加えた3台だ。

 直販モデルと店頭モデルの違いはもちろん、旧モデルとの差も併せてチェックしていきたい。ただし、今回テストしたのは製品版に近い試作機で、実際の製品とは異なる可能性がある点はあらかじめお断りしておく。

●計3台の新旧「VAIO Z」を横並びでテスト

 テストの前に、今回集めた3台のスペックをおさらいしておこう。

 直販モデルのVPCZ11AFJはかなりハイスペックだ。CPUはCore i7-620M(2.66GHz/最大3.33GHz/3次キャッシュ4Mバイト)、メインメモリは4GバイトDDR3 SDRAM(2Gバイト×2/PC3-8500)、データストレージは合計256GバイトのSerial ATA SSD(64GバイトSSD×4によるRAID 0構成)
、光学ドライブはBlu-ray Discドライブ、液晶ディスプレイの解像度は1920×1080ドットとなっている。

 店頭モデルのVPCZ119FJ/Sは、CPUにCore i5-520M(2.4GHz/最大2.93GHz/3次キャッシュ3Mバイト)、メインメモリに4GバイトDDR3 SDRAM(2Gバイト×2/PC3-8500)、データストレージに合計128GバイトのSerial ATA SSD(64GバイトSSD×2によるRAID 0構成)、光学ドライブにDVD±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイに1600×900ドット表示の液晶を採用している。

 どちらのモデルもチップセットはIntel HM57 Express、外部GPUはNVIDIA GeForce GT 330M(専用グラフィックスメモリ1Gバイト)を装備している。また、Core i5/i7はグラフィックス機能のIntel HD GraphicsをCPU側に統合し Arado rmt
ているが、VAIO Zでは独自の「ダイナミック?ハイブリッドグラフィックス」機能により、この消費電力が低いIntel HD Graphicsと、高性能な外部GPUのNVIDIA GeForce GT 330Mを状況に応じて使い分けることが可能だ。

 一方、従来の店頭モデルであるVGN-Z73FBは、CPUがCore 2 Duo P9700(2.8GHz)、チップセットがIntel GM45 Express(グラフィックス機能のIntel GMA 4500HMDを内蔵)、外部GPUがNVIDIA GeForce 9300M GS(専用グラフィックスメモリ256Mバイト)、データストレージが500GバイトHDD(5400rpm)と、新モデルより世代が1つ前のアーキテクチャを用いている。

今回テストしたVAIO Zの基本スペック  
製品名   VPCZ11AFJ(直販モデル)   VPCZ119FJ/S(店頭モデル)   VGN-Z73FB(旧?店
頭モデル)
発売日   2010年3月6日   2009年10月22日
OS   64ビット版Windows 7 Home Premium
CPU   Core i7-620M(2.66GHz/最大3.33GHz)   Core i5-520M(2.4GHz/最大2.93GHz)   Core 2 Duo P9700(2.8GHz)
メインメモリ   4GバイトDDR3 SDRAM(2Gバイト×2/PC3-8500)
チップセット   Intel HM57 Express   Intel GM45 Express
外部GPU   NVIDIA GeForce GT 330M   NVIDIA GeForce 9300M GS
外部GPUのグラフィックスメモリ   1Gバイト   256Mバイト
液晶ディスプレイ   13.1型ワイド rmt Red Stone
(1920×1080ドット)   13.1型ワイド(1600×900ドット)   13.1型ワイド(1366×768ドット)
データストレージ   256GバイトSSD(64Gバイト×4、RAID 0)   128GバイトSSD(64Gバイト×2、RAID 0)   500GバイトHDD(5400rpm)
光学ドライブ   Blu-ray Discドライブ   DVDスーパーマルチドライブ
天面カラー   プレミアムカーボン   シルバー   ブラック
パームレスト   ブラック   シルバー   ブラック
無線WAN   ?
WiMAX   IEEE802.16e-2005準拠(最大受信速度20Mbps/最大送信速度6Mbps)   ?
無線LAN   IEEE802.11a/b/g/n準拠(最大送受信速度300Mbps)   IEEE802.11a/b/g/n準拠(最大受信速度300Mbps/最大送信速度
150Mbps)
ノイズキャンセリングヘッドフォン   付属   ?
指紋センサー   搭載
TPMセキュリティチップ   搭載   ?   搭載
FeliCaポート   搭載(Ver.2.0)   搭載(Ver.1.0)
Webカメラ   搭載
USB/IEEE1394   USB 2.0×3   USB 2.0×2/IEEE1394×1
キーボード   日本語配列
キーボードバックライト   搭載   ?
バッテリー   Sバッテリー
ACアダプタ   標準ACアダプタ
オフィススイート   ?   Office Personal 2007
セキュリティ対策ソフト   マカフィー?PCセキュリティセンター(60日間限定版)
動画/静止画/音楽編集ソフト   Photoshop Elements 8 & Premiere Elements 8(いずれも30日間体験版)   Photoshop Elements 7 &
Premiere Elements 7(いずれも30日間体験版)
日本語入力ソフト   ATOK 2009 for Windows(30日間限定版)
保証サービス   3年間保証<ベーシック>   1年間保証
価格   31万6800円(直販価格)   24万円前後(予想実売価格)   21万円前後(発売時の実売価格)
 
 
●Windowsエクスペリエンスインデックスのスコア

 まずは、パフォーマンステストの結果からチェックする。VAIO Zには描画性能を切り替えるダイナミック?ハイブリッドグラフィックス機能があるため、テストは外部GPUのNVIDIA GeForce GT 330Mを使用した場合(AUTOモード/ACアダプタ接続時 ※SPEEDモードと同等)と、CPU統合グラフィックス機能のIntel HD Graphicsを使用した場合(AUTOモード/バッテリー駆動時 ※STAMINAモードと同等)の両方で行った。

 Windowsエクスペリエンスインデ リネージュ rmt
ックスの結果を見ると、プライマリハードディスクのスコアでSSDのパフォーマンスが高く評価されているのが分かる。合計128GバイトのデュアルSSDを内蔵したVPCZ119FJ/Sでは7.3、合計256GバイトのクアッドSSD構成を内蔵したVPCZ11AFJに至っては7.6と、スコア上限の7.9に近い高い値が得られた。500GバイトHDD(5400rpm)を搭載するVGN-Z73FBのスコアも5.9と悪くはないが、新モデルの2台とは大きく差が開いている。

 次に高い値が出たプロセッサのスコアは、CPUのグレードが素直に現れた。Core i7-620M(2.66GHz/最大3.33GHz)を装備したVPCZ11AFJは6.9、Core i5-520M(2.4GHz/最大2.93GHz)採用のVPCZ119FJ/Sは6.7を獲得しているが、VGN-Z73FBも2.8GHzと高クロックのCore 2 Duo P9700を備えているため、スコアは6.4と新モデルに引き離されていない。


 グラフィックス関連のスコアは、ダイナミック?ハイブリッドグラフィックス機能の設定によって大きな差が生じる部分だ。NVIDIA GeForce GT 330Mと1Gバイトの専用グラフィックスメモリを採用したVPCZ11AFJとVPCZ119FJ/Sは、モバイルノートPCでありながら、グラフィックスとゲーム用グラフィックスの両方で6.3とかなり高いスコアが出た。従来のVAIO Zは、外部GPUのNVIDIA GeForce 9300M GSがほかのコンポーネントに比べて少し見劣りする印象だったが、新モデルでは描画性能がしっかり改善されている。

 新モデルのCPU統合グラフィックス機能であるIntel HD Graphicsについても注目したい。旧モデルのチップセット内蔵グラフィックス機能であるIntel GMA 4500HMDと比較して、3D描画性能や動画の再生支援機能が底上げされ、特にゲーム用グラフィックスのスコアは大差が付いた。もちろん、外部GPUを使わなくてもWindows 7の基本操作は快適にこなせる。

●PCMark05、PCMark
Vantage(x64)のスコア

 次にアプリケーションベースの定番ベンチマークテストであるPCMark05とPCMark Vantage(x64)を実行し、システム全体のパフォーマンスを確認した。

 PCMark05は旧世代のテストで、最新CPUに追加された機能などがスコアに直結しにくく、その多くがシングルスレッドで行われることもあり、CPUやMemoryのスコアは新旧モデルでそれほど大きな差が見られない。しかし、Graphicsのスコアは2倍近く、HDDのスコアでは4.5倍以上も新モデル2台が旧モデルを上回り、明暗が分かれた。VPCZ11AFJとVPCZ119FJ/SのHDDスコアは、2万6000以上という驚異的な値をたたき出しており、RAID 0によるデュアルSSD/クアッドSSDの高速性を見せつけている。デュアルSSDはクアッドSSDと同レベルのスコアを獲得しており、健闘が目立つ。

 世代が新しいテストのPCMark Vantage(x64)では、新旧モデルの差がより開いた。グラフィックスとデータストレージの性能が大き
く作用するGamingでは約2.5倍、データストレージのみを評価するHDDでは4.5倍以上も新モデル2台が旧モデルに勝っている。また、MusicやProductivityについてもデータストレージの性能が反映され、新モデル2台が旧モデルを圧倒した。PCMark Vantageではマルチスレッドへの最適化も進んでいるが、それよりもデータストレージの違いが最も結果に影響したといえる。

 さらに、総合スコアのPCMarkやCommunicationsでは、Core i5/i7(開発コード名:Arrandale)で追加された新命令であるAES-NI(Advanced Encryption Standard-New Instruction)が有効なAESのデータ暗号化/複合化処理も含まれるため、やはり新モデル2台が飛び抜けている。

●CrystalDiskMark 2.2、PCMark05/PCMark Vantage HDDテストのスコア

 以上のテスト結果を大きく左右したデータストレージの性能については、 リネ rmt
CrystalDiskMark 2.2(ひよひよ氏作)と、PCMark05およびPCMark VantageのHDD関連テストを実行し、より詳しく調べた。

 データストレージのリード/ライト性能を調べるCrystalDiskMark 2.2は、VPCZ11AFJが突出したスコアを記録した。RAID 0構成のクアッドSSDによって、シーケンシャルリードで578.4Mバイト/秒、シーケンシャルライトで418.2Mバイト/秒とSerial ATA(転送速度300Mバイト/秒)の壁を越えた速さを発揮したことに加えて、ランダムリード/ライトも抜群に速い。それに続くデュアルSSDのVPCZ119FJ/Sも、モバイルノートPCとしては抜きん出たパフォーマンスを実現しているのが分かる。もはやHDDとは段違いの性能だ。

 一方、Windowsやアプリケーションの起動、標準的なアプリケーションによるデータの読み書きなどをシミュレートするPCMark05/PCMark VantageのHDD関連テストでは、違った傾向が見られた。デュアル/クアッドSSD
搭載の新モデル2台がHDD搭載の旧モデルを圧倒しているのは変わらないが、デュアルSSDとクアッドSSDのパフォーマンスに大きな差が出ていない。

 全般的にクアッドSSD搭載のVPCZ11AFJが優勢だが、データサイズが異なるランダムリード/ライトが頻繁に発生するような状況では、デュアルSSDでクアッドSSDに匹敵する(場合によっては上回る)性能が得られるケースもあるという結果になった。予算に余裕があればクアッドSSDは実に魅力的な選択肢だが、128GバイトのデュアルSSDでも新型VAIO Zらしいスピードは十分味わえるため、デュアルSSDは買い得感がなかなか高いといえる(ただし、購入後にクアッドSSD構成に増設することはできないので、ここは大きな悩みどころだ)。

 なお、試作機を使用した感覚としては、デュアルSSDのVPCZ119FJ/Sでも実に快適にOSやアプリケーションの操作が行えた。ハイスペックなデスクトップPCのように、モバイルノートPCでWindows 7がキビキビと動作するのは何とも心地がいい。さらにクアッドSSDのVPCZ11AFJでは、ファイルのコピーや解凍、アプリケーションの導入や削除といった操作が機
敏で、まさにストレスフリーといった印象を受けた。

●3DMark06、各種ゲームベンチマークソフトのスコア

 データストレージに続き、大幅にアップグレードしたグラフィックス機能についても調べていこう。まずは3D描画性能を総合的に評価する3DMark06と、定番ゲームベンチソフトのFINAL FANTASY XI Official Benchmark 3を実行した。

 DirectX 9世代のテストとなる3DMark06では、やはりNVIDIA GeForce GT 330Mと1Gバイトの専用グラフィックスメモリを備えたVPCZ11AFJとVPCZ119FJ/Sが大きくリードした。GPU性能が影響しないCPUのスコアはCPUのグレードに準じた結果となったが、総合スコアの3DMarksでは約2.7倍も前モデルのVGN-Z73FB(NVIDIA GeForce 9300M GSと256Mバイトの専用グラフィックスメモリを実装)を上回っている。

 
VPCZ11AFJとVPCZ119FJ/SのCPUに統合されたIntel HD Graphicsと比較した場合、NVIDIA GeForce GT 330Mを用いることで、総合スコアは3倍以上にアップすることになる。もっとも、外部GPUを使わない場合についてもIntel HD GraphicsはVGN-Z73FBのチップセット内蔵グラフィックス機能(Intel GMA 4500HMD)に比べてワンランク上の3D描画性能を確保しており、CPU性能も加味した3DMarksではNVIDIA GeForce 9300M GSに迫っている。

 FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3はDirectX 8.1世代の古いテストなので、GPUの世代による差が大きく現れていない。NVIDIA GeForce 9300M GSを搭載した前モデルのVGN-Z73FBであってもLowの設定では8730と高いスコアだったため、この程度のゲーム
であれば快適にプレイできる。さらにVPCZ11AFJとVPCZ119FJ/Sは、Highの設定でも高いスコアを維持している点に注目だ。

 VAIO Zをゲームマシンに使うユーザーは少ないだろうが、その3D描画性能は侮れないため、外部GPU限定でより世代が新しいゲームベンチマークソフトのSTREET FIGHTER IV BenchmarkとBIOHAZARD 5ベンチマークも試してみた。STREET FIGHTER IV Benchmarkの設定は、初期状態から垂直同期をオフにし、フルスクリーンモードに変更している(解像度は1280×768ドット)。BIOHAZARD 5ベンチマークの設定は初期状態のままで、DirectX 10対応版のベンチマークAを実行した。

 これらのテストは新旧モデルで明らかな違いが出た。VPCZ11AFJとVPCZ119FJ/SはSTREET FIGHTER IV BenchmarkのスコアでRANK A(とても快適にプレイ可能)、アベレ
ージで約76fpsを獲得。CPU性能の影響が大きく、マルチスレッドに最適化されたBIOHAZARD 5ベンチマークについても約40fpsを確保でき、評価としてはB(一部重くなるが問題なく動作)だった。解像度を上げたり、エフェクトを付加するのは厳しいが、デフォルトの状態ならばプレイ可能といえる。

 旧モデルのVGN-Z73FBは、STREET FIGHTER IV Benchmarkのスコアが平均9.33fps/RANK E(スペック不足)、BIOHAZARD 5ベンチマークのスコアが6.7fps/評価C(動作が重くプレイに支障がある)にとどまり、どちらも描画が追いつかず、まったくプレイできない状態だ。

●設定によるバッテリー駆動時間の違い

 パフォーマンス面で目覚ましい進化を遂げたVAIO Zだが、その一方で気になるのがバッテリーの持ちだろう。新モデルのバッテリー駆動時間は、付属の標準バッテリー(6セル/10.8ボルト 5200mAh 57ワットアワー)で最長約7.5時間、別売のLバッテリー(9セル/10.8ボルト 7800mAh 85ワットアワー)
で最長約11時間とされており、旧モデルに比べて標準バッテリーで約1.5時間、Lバッテリーで約2.5時間短くなった。ちなみに旧モデルのバッテリーは標準タイプが10.8ボルト 5400mAh、Lタイプが10.8ボルト 8100mAhと新モデルより少し容量が大きい。

 そこで新旧モデルで設定を統一し、実際のバッテリー駆動時間を比較してみた。テストは、動画再生とWebブラウズを想定した2パターンで行っている。動画再生のテストは1080pのWMV HDファイルをバッテリーが切れるまで連続再生した。Webブラウズのテストはバッテリー駆動時間計測ソフトのBBench 1.01(海人氏作)を用いている。BBenchの設定は、10秒ごとにキーボード入力、60秒ごとに無線LAN(IEEE802.11g)によるインターネット巡回(10サイト)を行うというものだ。

 VAIO Zの設定は下のグラフ内に示した通り、ダイナミック?ハイブリッドグラフィックスの動作モード、Windows 7の電源プラン、液晶ディスプレイの輝度を変更し、設定によって駆動時間がどのように変わるかをチェックした。BBenchについては、新モデル2台に限りオプションのL
バッテリー装着時の駆動時間も計測している。そのほか、自動輝度調整やキーボードバックライトはオフ、放熱制御はバランス、音量は50%(ヘッドフォン装着)、Bluetoothはオン、光学ドライブは自動電源オフに設定した。

 WMV HD動画の連続再生では、旧モデルのVGN-Z73FBが2時間32分と最も長く駆動した。店頭モデルのVPCZ119FJ/Sもそれに肉薄する2時間27分という結果が得られており、スタミナは同レベルといえる。ハイスペックな直販モデルのVPCZ11AFJでは2時間16分まで駆動時間が短くなったが、VPCZ119FJ/Sとの差は10分しかない。

 BBench 1.01の結果は公称スペックと異なり、VPCZ119FJ/SがVGN-Z73FBをわずかながら逆転している。この原因としては、テスト時(室温は23?24度)にVGN-Z73FBのほうがファンを高速回転させていることが多かったこと、液晶ディスプレイの輝度を同じ値(%)にセットしてもVGN-Z73FBのほうがVPCZ119FJ/SとVPCZ119FJ/Sより少し明るいこと、
高い負荷がかかっていない場合のシステム全体における電源管理の違いなどが考えられる。

 ちなみに、国内メーカーが公称のバッテリー駆動時間として幅広く採用している「JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0)」は、液晶ディスプレイの最低輝度が低ければ低いほど有利な測定法だ。旧モデルのVGN-Z73FBは液晶ディスプレイの最低輝度がVPCZ119FJ/SやVPCZ119FJ/Sより低く設定できるが、これが公称のバッテリー駆動時間に少なからず影響していると予想される。この測定法は2001年に定められたもので、昨今のモバイルノートPCの利用スタイルからかけ離れているため、そろそろ改訂してほしいところだ。

 さて、BBench 1.01のテスト結果に話を戻すと、CPU統合グラフィックスを用いた場合、VPCZ119FJ/Sは標準の設定(電源プランは「バランス」、ディスプレイ輝度は64%)で5時間58分、Lバッテリー装着時であれば9時間13分もの長時間駆動が行えた。VPCZ11AFJは標準の設定で5時間7分、Lバッテリー装着時で8時間23分となっており、VPCZ119FJ/Sのほうが50分ほど長く駆動できる計算だ。


 外部GPUを使って最大輝度で運用した場合はバッテリー駆動時間がかなり短くなるが、電源プランを「省電力」にセットし、輝度を40%まで下げた場合はVPCZ119FJ/Sで25分、VPCZ11AFJで36分標準設定より長く駆動できた。さらに少しでもバッテリー駆動時間を延長したい場合は「VAIO省電力設定」で、表示色を32ビットから16ビットに、リフレッシュレートを60Hzから40Hzに変更したり、「VAIOの設定」で「スタミナ壁紙」を設定したりするなどの手もある。

 なお、今回のテストでは条件をそろえるためオフに設定したが、新型VAIO Zは照度センサーによる液晶ディスプレイの自動輝度調整機能が備わっているため、普段はこれを利用することで、必要以上に高輝度の設定で使い続けてバッテリー駆動時間を損ねてしまうことが避けられるだろう。

 モバイルノートPCにどれくらいのバッテリー性能を望むかは利用スタイルによって異なるが、この結果から新型VAIO Zはパフォーマンスと本体重量、そしてバッテリー駆動時間までも含めたバランスが非常に高いレベルで取れていることが分かった。

●ボディ各部の表面温度

 パフォーマンスの向上
で気になる動作時の発熱もチェックした。新旧3台のVAIO Zを樹脂製のデスクに離して設置し、ボディ各部で最も高温になる場所の表面温度を放射温度計で計測した。計測したのは、Windows 7の起動から30分間アイドル状態で放置した場合と、そこからシステムに高い負荷がかかる3DMark06のデモを30分間実行し続けた場合の2パターンだ。

 VAIO ZにはACアダプタを接続し、グラフィックス機能はより温度が上がるように外部GPUを利用した。液晶ディスプレイの輝度は最大、ワイヤレス通信機能はオン、音量は半分(ヘッドフォン接続)に統一している。テスト時の室温は約23?24度だ。

 テスト結果は新旧モデルで傾向が分かれた。新モデル2台はパームレストを樹脂製の別パーツで仕上げているため、内部の熱が表面に伝わりにくく、アイドル時はもちろん、高負荷時でも25?27度と温度がほとんど上がらず、手のひらに不快な熱を感じることはなかった。

 ハイスペックな直販モデルのVPCZ11AFJは、全体的に店頭モデルのVPCZ119FJ/Sより少し発熱しやすく、触り比べてみると確かに温度の違いが分かるが、発熱量の差に目くじらを立てるほどではない。

 新モデル
はキーボードやタッチパッドも含め、ボディの表側が旧モデルのVGN-Z73FBより総じて低温だったが、CPUや外部GPUが位置する底面の左側(排気口付近)は新モデル2台のほうが熱くなりやすかった。

 机上で使う場合は問題ないが、ヒザの上などで長時間利用すると、体温がPCを温めてしまい、よりボディが高温になりがちなので注意したい。特に夏場のモバイルシーンなどでは環境温度もかなり上がるので、軽量ボディに高性能を凝縮し、Core i5/i7のIntel Turbo Boost Technologyにも対応したVAIO Zでは、普段から排気口周辺をふさいだりせず、高温の環境で長時間使い続けないよう心がけたほうがいいだろう。

 今回のテスト結果から、新型VAIO Zはパフォーマンスの向上やボディの薄型化を実現していながら、優れた放熱性も兼ね備えているといえる。

●動作時の騒音レベル

 新型VAIO Zでは、放熱強化のために薄型で冷却効率の高いファンを新たに採用している。そこで、VAIO Zをデスクに置き、一定の距離から騒音計で動作時の騒音レベルを計測してみた。

 騒音計のマイクは、使用時におけるユーザーの耳の位置を
想定し、ボディ中央から約30センチ離し、設置面から約50センチの高さに固定している。室温は約23?24度、環境騒音は約28デシベル(A)で、周囲の雑音がほとんど聞こえない静かな環境で計測した。計測は、Windows 7の起動から30分間アイドルで放置した状態と、システムに高い負荷がかかる3DMark06のCPUテストを30分間実行し続けた状態の2パターンで行っている。

 VAIO Zの計測条件は発熱のテストと同様だ。ACアダプタを接続し、グラフィックス機能は外部GPUを利用している。「VAIOの設定」ではファン制御を3段階に調節できるが、初期設定の「バランス」(3段階の中間)とした。

 テスト結果は、新モデル2台が旧モデルより静かだった。VPCZ11AFJとVPCZ119FJ/Sはアイドル時にファンが低速で回転し、注意しなければファンノイズが気になることはない。エアコンなどの家電が動作している室内では、環境音にかき消されてしまうほどの回転音だった。もちろん、データストレージにSSDを採用しているため、ファンの回転音を除くと、ほぼ無音だ。

 一方、旧モデルのVGN-Z73FBはアイドル時でも新モデルより高速にファンを回し
ていたため、動作音が大きくなっている。それでも利用していて不快になるレベルではなく、十分静かだった。

 高負荷時ではファンが高速回転するため、3台の新旧モデルで騒音レベルに差は付かなかった。今回集めた3台は、ファンが高速回転することで風切り音は大きくなるものの、耳障りな異音が鳴るようなことはなかった。新型VAIO Zは高い放熱性に加えて、静音性についても不満がないといえる。

●“旧Z”の高いハードルを乗り越えた“新Z”

 2回に渡って新型VAIO Zをレビューしてきたが、その高い完成度にはうならされた。2008年に初代VAIO Z(VAIO type Z)が登場したとき、次の世代でこれを超えるフラッグシップモデルを生み出すのは難しいだろうと感じたが、それを見事に成就させた開発陣の苦労には敬意を表したい。

 切削加工のアルミを用いたボディデザイン、Core i5/i7やデュアル/クアッドSSD、NVIDIA GeForce GT 330Mを組み合わせた圧倒的なパフォーマンス、広色域かつフルHDにも対応する高品位なワイド液晶ディスプレイ、独自のサウンドチップやノイズキャンセリング機能など音へのこだわり、使いやすいバックライト付きキーボードとタ
ッチパッド、多くのユーザーにとって満足できるであろうバッテリー駆動時間、VAIO独自のソフトウェア群、そして優れた熱設計と、どこを見ても質が高く、VAIOの最上級モバイルノートPCにふさわしい風格がある。

 VAIO Zで1つ大きな問題を感じるとすれば、その豪華な仕様が跳ね返ってくる価格面だろう。店頭モデルの実売価格は24万円前後で、直販モデルの最低価格は15万9800円と意外に安いが、今回テストした機材の構成では31万6800円となり、直販モデルでハイエンドな構成にすると40万円を軽くオーバーしてしまう。しかし、同じボディサイズや重量の製品は数あれど、VAIO Zに匹敵するパフォーマンスが得られるモバイルノートPCは皆無なのだから、この価格には説得力がある。

 昨今はNetbookブームに続き、より高い性能をリーズナブルな価格で提供するCULVノートPCが国内外のメーカーから多数発売され、ここ2?3年でモバイルノートPCの価格は驚くほど下がったが、スペックが画一化しがちで面白みのある製品は逆に少なくなった印象も受ける。こうした中にあって、ハイエンド志向を極限まで追求したVAIO Zはキラリと光る存在だ。

 実際、これほどハイパフォーマンスなPC環境をどこへでも持ち出
せるという痛快な気分は、ほかではなかなか味わえない。パフォーマンスとモビリティの両方をハイエンドの水準で満たしてくれるノートPCが欲しいならば、VAIO Zは間違いなく購入候補の筆頭に挙げられる。【前橋豪(撮影:矢野渉)】

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引用元:巨商伝 専門サイト

2011年1月29日土曜日

1400戸超「ヨコハマオールパークス」の第1工区を引き渡し ナイスなど

 ナイス(本社?横浜市)など4社による総戸数1424戸の大規模分譲マンション「ヨコハマオールパークス」の第1工区(310戸)が、3月27日に引き渡される。

 敷地面積約6万平方メートルのビッグプロジェクトで、「防災」と「コミュニティ」の観点に立った地域貢献の取り組みが特徴だ。全12棟に免震構造を採用し、災害時には緊急車両が通行できるスペースを確保。また、周辺住民も利用できる防災機能を持たせた公園も敷地に数カ所配置した。そのほか、自治会館の建設、交番用地の提供、バス停の整備、保育施設の誘致などを行った。

 第1工区の310戸は残り2戸でほぼ完売。平均坪単価190万?200万円と「相場よりも5?10%割高な設定」(ナイス)にもかかわらず、3駅が利用可能な交通利便性、地域貢献への取り組み、大規模物件ならではのランドスケープデザインなどに高い評価が集まった。

 物件の所在地は、横浜市鶴見区尻手1、京浜急行線八丁畷駅徒歩8分ほか。第2工区(665戸)の竣工予定は2011年3月、第3工区(449戸)は2012年3月。現在第2工区を販売中。

引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】

2011年1月26日水曜日

「SEKIHEKI」ティザーサイトにてPvPの様子が分かる

 シーアンドシーメディアがサービス予定のMMORPG「SEKIHEKI」のティザーサイトで,PvPの様子が分かる「一騎打ち」ムービーが公開された。










 今回公開されたのは,範囲攻撃を得意とする「棍」と,攻撃力に優れる「長刀」による,GMキャラクター同士の一騎打ちを収録したムービーだ。あくまでGMによる演出を交えたムービーなので,実際のプレイでもこの通り,というわけにはいかないだろうが,それでも本作のPvPの雰囲気は伝わるだろう。



 そのほかティザーサイトでは,このほか本作に登場するさまざまな武器を紹介したムービーや,プロモーションビデオも公開されている。興味のある人はこちらもぜひチェックしておこう。




「SEKIHEKI」公式サイト ムービーコーナー






### 以下,リリースより ###



三国志を舞台にした本格派MMORPG『SEKIHEKI』

武器の紹介??のはずが一騎討ち勃発!? PvPムービー公開


この度、株式会社シーアンドシーメディア(本社:東京都中央区、以下:C&Cメディア)は、三国志を舞台にした本格派MMORPG『SEKIHEKI』のティザーサイトにおいて、一騎討ちを収録したムービーが公開されましたことをお知らせいたします。



SEKIHEKI ティザーサイト

URL http://sekiheki.jp/

SEKIHEKI [GM]ブログ

URL http://sekiheki.jp/GMblog/





[GM]蒼焔の棍の魅力について??のはずが!?

GMブログURL http://sekiheki.jp/GMblog/


『SEKIHEKI』の魅力を伝える[GM]ブログ、連載第5回となる今回は、[GM]蒼焔による得意武器棍の魅力公開???のはずが、突如[GM]覇凰乱入により事態は急変、一触即発の一騎討ちに???激闘の一騎討ちの模様はムービーにて公開しております。



相容れない戦いに対してのこだわりを持つ二人、勝敗の行方は????



[GM]ブログURL http://sekiheki.jp/GMblog/



?繰り出される連撃は、何人たりとも寄せ付けず?

棍自体の攻撃力は低めですが、棍の長さを利用し、振り回すことで周囲の敵に対してダメージを与えることができるスキルを持っており、複数の敵に囲まれても、一網打尽にすることができます。










?天より振り下ろされた軌跡、半月の如く?

長い柄の先に、反りのある巨大な刃を装着した武器。刃の重みを利用して叩き斬ることを得意とし、攻撃力に優れています。また、自身の攻撃力だけでなく、パーティーメンバー全員の攻撃力を上げるスキルを持っています。












今回の[GM]ブログダイジェスト



















激論の結末は?????


詳細は『SEKIHEKI』の[GM]ブログを要チェック!

http://sekiheki.jp/GMblog/

結末は『PvPムービー』を要要要チェック!!!

http://sekiheki.jp/GMblog/





『SEKIHEKI』の魅了満載!ムービーコーナーをチェック!!

SEKIHEKIムービーURL http://sekiheki.jp/#/download/movie


一騎討ちムービー公開に合わせて、『SEKIHEKI』ティザーサイトにムービーコーナーをオープンいたします。今回公開の『一騎討ちムービー』の他に、『メインムービー』『武器紹介ムービー』が公開されておりますので、合わせてお楽しみください。












SEKIHEKIムービーURL http://sekiheki.jp/#/download/movie


引用元:SALE-RMT ゲーム通貨とWebMoney販売 買取 SALE-RMTは安心をあなたに

2011年1月22日土曜日

金沢にイタリアン「パルティーレ」?北欧インテリアで空間作りにもこだわり /石川

 地物の食材にこだわるイタリア料理店「Partire(パルティーレ)」(金沢市鞍月、TEL 076-255-3336)が3月10日、オープンした。(金沢経済新聞)

【関連画像】 「パルティーレ」の外観

 店舗面積は約25坪で、席数は存在感のある一枚板のカウンター席を含め、26席。店内はデンマークの家具やフィンランドの食器など北欧のインテリアでまとめ、温かい雰囲気で仕上げた。

 富山県出身のオーナーシェフ?源勉さんが、トスカーナでの修行経験を生かして腕を振るうのは、フレンチの要素も取り入れたイタリア料理。フォカッチャなどのパン、パスタ、ニョッキまで自家製にこだわる。源さんの「おすすめ」は「鶏レバーのクロスティーニ」(680円)、地物の魚を盛り込んだ「前菜の盛り合わせ」(1,380円)、「ほろほろ鳥の香草ロースト猟師風」(1,650円)など。

 ランチタイムは、Aコース「軽い前菜の盛り合わせ?自家製パン?本日のパスタ?デザート?ドリンク」(1,500円)のほか、パスタの代わりに肉か魚のメーン料理と具だくさんスープが付いたBコース(1,850円)、パスタとメーン料理の両方を楽しめるCコース(2,450円)の3種を用意する。

 ディナータイムのコースは2種「アミューズ?前菜?自家製パン?本日のパスタ?肉か魚料理?ドルチェ?カフェ」の「Luna」(3,500円)、肉と魚の両方がメーン料理として付く「Sole」(5,500円)のほか、アラカルトも。

 イタリア全土から選んだワインは、グラスで650円、フルボトルで1,800円から。客単価は、ランチ=1,800円、ディナー=4,000円。源さんは「料理の味はもちろん、居心地の良い空間作りにこだわった。子ども連れも歓迎」と来店を呼びかける。

 営業時間は、ランチタイム=11時30分?14時30分。ディナータイム=17時30分?21時30分(ラストオーダー)。水曜定休。

【関連記事】
金沢に北欧ビンテージ食器と紅茶のショップ&カフェ?現地で買い付け(金沢経済新聞)
金沢にヌーベルシノワスタイルの中華料理店?兄妹が夢かなえ出店(金沢経済新聞)

引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年1月15日土曜日

東京外為市場?15時=ドル92円半ば、EU支援策でもユーロ/ドルの下値不安続く

       ドル/円   ユーロ/ドル  ユーロ/円
午後3時現在 92.59/60  1.2726/30  117.84/87
正午現在   92.91/96  1.2765/68  118.62/67
午前9時現在 93.00/05  1.2733/38  118.46/49
NY17時現在 93.28/32  1.2790/93  119.28/32
 [東京 11日 ロイター] 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から下落し、92円半ばで推移している。中国株や米国株先物の下げを受けて朝方の93円台からじりじり水準を切り下げ、午後3時過ぎに92円前半まで水準を切り下げた。ユーロ/ドルも、EUによる緊急支援策を受けた買い戻しが海外市場で一巡、下値不安が続くなかで売りが優勢となり、午後3時過ぎに1.26ドル台後半に下落した。
 前日の米国株急騰のあと、きょうのグローベックス市場では米国株先物が反動とみられる売りで軟調な展開となった。中国の4月CPIが前年比2.8%上昇と3%に接近、利上げ懸念が広がったこともあり、しっかりだった上海総合指数がその後反落に転じて年初来安値をつけたこともリスクセンチメントを悪化させた。
 EUによる緊急支援策を受けたユーロの買い戻しが海外市場までで一巡していたこともあり、リスクセンチメントの悪化でドル/円やクロス円も前日の上昇に対する揺り戻しが先行した。ドル/円は午後3時半過ぎまでに92.32円まで下落してきょうの高値(93.39円)から1円を超える下げに、ユーロ/円は117.18円まで下値を切り下げ、きょうの高値(119.40円)からは2円を超える下げになった。 
 ユーロ/ドルも1.2678ドルまで下落。株価の下落のほか、「ユーロの下落トレンドは終わっていない。EUや欧州中銀(ECB)の支援策でギリシャの突然死は回避され、ドルのパニック的な調達によるユーロ/ドルの下落は落ち着いたものの、ギリシャなどの財政再建という根本的な問題が解決したわけではない」(国内金融機関)との見方がユーロを売りやすくしているという。
 未明の下げで1.2723ドルまで売られてEU支援策をにらんで開けた1.2760─1.2790ドルのマド埋めを完了。EU支援策が形になっていなかった前週の水準に押し戻されたあと、東京市場でも売り優勢の展開になった。
 EUなどの支援策を受けた10日欧州市場でのユーロ上昇の上値が1.3095ドル。「確認しきれてはいないが、1.31ドル前後がとりあえずの上値のメドになる」(国内金融機関)という。
 そのうえで「支援策の発表で、ユーロが走る相場は一巡した。今後は、急ピッチに1.25ドルの下値をトライする可能性が低下しており、売り回転をきかせる取引を狙いたい」(国内金融機関)との声が出ている。 
 <中国は利上げに向け物価上昇と市場混乱の板挟み> 
 中国で発表された4月CPIはプラス2.8%と同プラス2.7%を小幅に上回り、中国が政策運営の目標とする3%上昇に近付いており、4月の主要70都市の不動産価格が前年比12.8%上昇と2005年7月の統計開始以来最大の上昇率となったこととあわせ、消費者物価、資産価格の両面から価格上昇圧力が働いている。4月末時点の中国人民元建て融資は前年比21.96%増に拡大した。
 しかし「実質的なドル?ペッグのもとでは利上げはしにくい。人民元切り上げを模索しているだろうが、ユーロの急落で市場が混乱しているなかでは切り上げも難しいとみており、物価圧力と市場環境の悪化との板挟みになっている」(住友信託銀行マーケット?ストラテジスト、瀬良礼子氏)とみる声が出ている。
 今月24─25日には米中戦略?経済対話が予定されているが「市場が落ち着くかどうかだ。落ち着けば、人民元の小幅切り上げもあり得る」(住友信託銀行、瀬良氏)という。
 4月の指標が直前に流れた予想数字と一致していたこともあり、発表直後の上海総合指数はしっかりだったが、その後下げに転じて年初来安値を更新。「中国の引き締め懸念が株価に響いたのではないか」(国内銀行)との声が上がった。 
(ロイター日本語ニュース 松平陽子)

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引用元:ウルティマオンライン(Ultima Online) 情報局